【動作良好】セイコー/SEIKO/カスタム/ダイバー/自動巻き/腕時計/7002 東京芸術劇場シアターイーストで二兎社公演、永井愛作・演出「ザ・空気 ver.2~誰も書いてはならぬ」を観ました。

 舞台は国会記者会館ビルの屋上。安田成美演じるネットテレビ局「アワ・タイムズ」代表井原まひるが、屋上から官邸前デモの様子を取材しようとカメラをセットしていると、眞島秀和演じるリベラル系全国紙政治部記者で官邸キャップの及川悠紀夫が、何やら人待ち顔でやってくるが、まひるに気づき、記者クラブ加盟社以外は立ち入り禁止だ…云々し、どこの記者だとのやりとりの中で勝手にアメリカの「TIMES」の記者だと勘違いする。そこへ柳下大演じる保守系全国紙政治部記者で官邸総理番の小林司がやってくる。何か、2人だけの話がある様子に、まひるは場をはずす。

ラ・プレリー イルミネーティング クレーム エクストラ オーディネア 5ml 小林は、記者クラブの共用コピー機に残っていた総理記者会見のQ&Aの原稿を発見し、マスコミが総理の記者会見での模範答弁を作っていたことはスクープなのだが、自分のところの新聞では載せられないので、及川のところでスクープしてくれないかと持ちかけていたのだ……。



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 ドラマでは、具体的に「神の国」発言のことは示していませんので、今まさに問題になっている安倍政権下で起きている問題のことを言っているのではないかとも受け取れます。

澤本夏輝 FANTASTICS アクリルスタンド&アクリルキーホルダー 問題の原稿をコピー機に置き忘れた保守系全国紙論説委員でコラムニストの飯塚敏郎を演じた松尾貴史が、総理会見の時間が迫っている中で、置き忘れた原稿のQ&Aはもう使えないとして新たな原稿を作っているときの総理の口まねや、副総理の口まねが安倍氏と麻生氏にそっくりなのも、今日の問題だと印象づけています。
 大手メディアが政治また官邸と癒着していることは、これまでも一部のマスコミでは報じられてきましたが、永井作品の着眼とドラマとしての構成、俳優陣の確かな表現で、日本政界とマスコミのブラックさが際だつ舞台だったと思います。大変面白かったです。